2024年6月28日から、中国のルールがちょっと変わります!

最近、飛行機内でモバイルバッテリーが発煙・発火するトラブルが続いています。そのため、中国民用航空局は、ある条件を満たしていないモバイルバッテリーの持ち込みを禁止することにしました。
こんなモバイルバッテリーは持ち込みNG!
- 3Cマーク(中国の認証マーク)がついていない
- マークが読みにくい・はっきりしていない
- リコール(回収)対象の製品や型番
3Cマークって何?

3C認証(China Compulsory Certification)は、中国政府が定めている製品の安全マークのことです。正規品には「CCC」と書かれたロゴが、パッケージや本体にきちんと表示されています。
モバイルバッテリーを持ち込むときのルール
飛行機に持っていけるモバイルバッテリーには、いくつか条件があります:
- 必ず手荷物に。預け荷物に入れるのはNG。
- あくまで自分用のもの。人に頼まれて持つのも避けましょう。
容量(Wh)によってもルールが変わります:
- 100Wh以下:持ち込みOK。申請不要。個数制限もなし。
- 100Wh超~160Wh:航空会社の許可があればOK。ただし2個まで。
- 160Wh超:残念ながら完全にNGです。
- 容量の記載がない・不明:これもNG。持ち込まないようにしましょう。
✈️ 飛行中はモバイルバッテリーで充電するのはダメ!電源スイッチがあるものは、飛行中ずっとOFFにしておいてくださいね。
Wh(ワット時)の見方・計算方法
製品にWhが書かれていないときは、次のように計算できます:
Wh = 電圧(V) × 容量(Ah)
例えば:
- 電圧:3.7V
- 容量:10000mAh(=10Ah)
- → 3.7V × 10Ah = 37Wh → OK!
市販されている一般的な製品はほとんどがOKな範囲に収まりますが、容量の表示がない場合は持ち込みできません。
出発前のチェック、忘れずに!
トラブルを避けるためにも、3Cマークがあって容量表示がきちんとあるモバイルバッテリーを選んでください。
万が一ルールに合っていないと、空港で没収されることもあります。
安全で気持ちのいい旅をするために、みなさんのご協力をよろしくお願いします!
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